こだわりの味
懐かしい昭和の酒場を現代風にアレンジした肩肘張らずに立ち寄れる大衆酒場。
ちょい呑みから〆まで!安い☆美味しい★楽しい★
古き良き日本酒場を表した古民家で至福のひとときを♪
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牛すじどろ炊き
串に刺すところから店頭に
出されるまで1日半の時間を要する
という「牛すじどろ炊き」3種を
ブレンドした味噌ダレが染み込んだ
牛スジに、ビールが進む進む!
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本日の色箱
長浜市場から直送されるその日の魚介によって内容が替わる「本日の色箱」。この日はサバ、ホタテ、ヤリイカ、タチウオ、イサキの5種類。しかも写真は1人前のボリューム。
破格のサービス品です!
取|材|記|者|より
遊び心をちりばめたエンタメ性満点の大衆酒場
春吉の十字路の一角に登場するや、たちまち反響を呼んで大盛況。
ついで今泉にも2店舗目をオープンした角のうぐいす・踊るうぐいす。
楽しげに語らう客で賑わう光景は、早くも界隈のシンボルとなっている。
これほど人々を惹きつける理由の第一は、やはりコスパの高い料理の数々。
そのほとんどを194円から518円に収める一方、遊び心やエンターテインメント性を投じて客を満足させる企業努力はあっぱれだ。
必食の名物「牛すじどろ炊き」「角の豚串」を筆頭に、メニューには他にも興味をそそる料理名がずらり。
空腹をよりいっそう加速させる、なんとも罪なラインナップである。
「ガリガリ君ソーダ酎ハイ」「氷結レモンサワー」(各518円)といった、個性派のドリンク類にもご期待あれ。
さらに大衆酒場ムードを巧みに再現する店舗デザインも、温もりを感じさせて好印象。
料理を含め、どの要素にも昭和の“ダサかわいい”を意識しており、お酒1杯だけでも気軽に行けるのも魅力。